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薄毛対策を考える

全国4,270万人の薄毛にお悩みの皆様(*)、どのような対策をお取りでしょうか?

(*)参考 リーブ21ニュースリリース

新聞を開けば一面広告でデカデカと育毛剤の宣伝。ネットでちょっと検索すると、検索履歴から育毛関連の広告が次々と表示される。

あまり費用を掛けたくない、継続できるだろうか、本当に効果があるのか、そういったことを考えると、何を選べばいいのか本当に悩んでしまいます。

薄毛対策といっても少し考えただけで、育毛剤、医薬品、育毛シャンプー、育毛サプリメント、増毛、植毛、クリニックでの治療、かつら、育毛マッサージ、薄毛隠しパウダー、いっそ開き直ってのスキンヘッドなど種々考えられます。

この中で一番お手軽に実行できるのは、育毛シャンプー、育毛剤からの自分でマッサージでしょうか。育毛剤も金額は幅がありますが、平均して数千円/月といったところでしょう。

プロペシアを始めとする医薬品も費用的には同程度ですが、お医者様に処方箋を書いてもらわなければいけないという一手間が掛かってしまします。また、副作用についても気になるところ。

増毛は今生えている自分の毛に人工毛を結んでいくもの。費用は本数によって変わるので、今の状態とどこまで増やしたいかによってかなり差があります。また、当然自分の毛は伸びてくるので、人工毛の結び目もどんどん上に移動してきます。つまり施術して終わりではなく、ずっとメンテナンスを続けなければなりません。トータル費用を考えると、いっその事かつらのほうが良かったのではと思うかもしれません。

植毛はAGAの影響を受けない後頭部の毛根を皮膚ごと薄くなった部位へ移植するもので、費用は移植する数にもよりますが、概ね100万円以上となる場合が多くなります。また、移植した毛根から新しい毛髪が綺麗に生え揃うまでは1年近くかかる場合があるので、即効果を期待することはできません。

即効性ではなんといってもかつらでしょうが、常に広告を目にする大手から、知名度は今ひとつの格安メーカーまで様々。自毛が多めならピン止め、少なければ両面テープ、あるいは生え際でも分からない高機能フィルムなど商品もいろいろ揃っています。世のかつらウォッチャーにも見破られないようにするには、とにかく増やしすぎないことが大事。若い頃のように戻したいという気持ちはぐっと抑えて、現状より少しだけ若くと思えば自然な感じになります。

クリニック治療でよく広告を目にするHARG療法。これは頭皮に薬剤を注入する毛髪再生医療で、月に1度の通院で4回~10回の治療が必要。費用は1回当たり15万円程度が多いようです。もちろんこの他にもいろいろな治療方法がありますので、悩みが深ければクリニックに相談するのも一考ですね。

お手軽、即効、費用もそこそこなら、ポンポンと振りかけるパウダーもいいかも。毎晩シャンプーしないと枕が汚れるだろうから、それが面倒でなければ意外とオススメ。

そして私の現在の対策はといえば、まだ生えている髪を長めに残し、スーパーウルトラハイテクニックで薄い部分が隠れるようにセットするというもの。ほとんど費用が掛からないのはいいけれど、毎朝けっこう時間が掛かるのと、ヘアスプレーの消費量が半端ないのが悩みどころ。さらに最近ではどうにも透ける地肌を隠しきれなくなってきて、さらなる対策を講じる必要に迫られ、焦り気味。

いろいろ調べてまいります。

管理人

ザビエルハゲ、もしくはアルシンドハゲの50代。
どんな対策を取ればいいやら、模索中。
いっそのこと、スキンヘッドもありか。

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薄毛の憂鬱